モンゴル旅行 4 [旅先にて]
【ウランバートル周辺図】
7月29日(月)ツアー4日目
①南ゴビとウランバートルのほぼ中間点に当たるマンダルゴビのホテルからの朝景色。
②マンダルゴビは小さな街で、ホテルはこの一軒しかありませんでした。
③一路、バスでウランバートルに向かいます。こちらではあまり見られない大陸特有の雲。
④途中トイレ休憩で見かけたバイク。
ホンダかと思いきや、バスの運転手さんが「China!!」と教えてくれました。
自動車は日本の中古車が多く、右ハンドルで右側通行なのでとても危なかっしく思います。
⑤見渡す限り草原だった景色も、ウランバートルが近づくにつれて人家が見えてきました。
⑥ウランバートルの街の南を流れるツール川は、上流で降った豪雨により水量がかなり増していました。
ウランバートルはビルが林立する大きな街で、今はマンションの建設ラッシュです。
★モンゴルの広い平原で、こんな大きな川がどこへ流れているのかと思い調べてみたら、なんと
ロシアのバイカル湖へ流れ込んでいました。世界一透明度の高い湖にこんな赤茶けた水が流れて
大丈夫かなぁと、よそ事ながら心配してしまいました。
⑦昼食の後、チンギスハーンの巨大騎馬像を見に行きました。
馬の後ろ足付近がエレベーターになっており、たてがみまで登れます。
⑧騎馬像の台座の中にはハーン一族の面々が。
⑨ギネスにも載った世界一でかいブーツもありました。
⑩騎馬のたてがみまで登って見たチンギス・ハーン。
⑪空には気持ちの良い高い雲が。
⑫遠くには積乱雲や金床雲も見えました。
⑬騎馬像を見た後はテレルジ国立公園へ向かい、シンボルの「亀岩」を尋ねました。地域一帯は花崗岩です。
⑭駐車場付近の草原には青い花も咲いていました。
⑮この日のお宿はゲル。その内部です。
⑯トイレ・シャワーも完備の上等のゲルでした。
⑰自分たちが泊まったゲル団地。ゲルの上に続く丘から撮っています。
⑱空・雲、山、草原・・・・気持ちの良い景色が広がります。
⑲夕空にはソフトクリームのような雄大な入道雲も。
⑳この夜の星空鑑賞は残念ながら薄雲が出て、天の川がきれいには写りませんでした。
㉑北の空の星空。緯度がサハリン南部と同じぐらいの北緯50度近くなので、北極星の位置は日本よりずっと高く見えました。
7月29日(月)ツアー4日目
①南ゴビとウランバートルのほぼ中間点に当たるマンダルゴビのホテルからの朝景色。
②マンダルゴビは小さな街で、ホテルはこの一軒しかありませんでした。
③一路、バスでウランバートルに向かいます。こちらではあまり見られない大陸特有の雲。
④途中トイレ休憩で見かけたバイク。
ホンダかと思いきや、バスの運転手さんが「China!!」と教えてくれました。
自動車は日本の中古車が多く、右ハンドルで右側通行なのでとても危なかっしく思います。
⑤見渡す限り草原だった景色も、ウランバートルが近づくにつれて人家が見えてきました。
⑥ウランバートルの街の南を流れるツール川は、上流で降った豪雨により水量がかなり増していました。
ウランバートルはビルが林立する大きな街で、今はマンションの建設ラッシュです。
★モンゴルの広い平原で、こんな大きな川がどこへ流れているのかと思い調べてみたら、なんと
ロシアのバイカル湖へ流れ込んでいました。世界一透明度の高い湖にこんな赤茶けた水が流れて
大丈夫かなぁと、よそ事ながら心配してしまいました。
⑦昼食の後、チンギスハーンの巨大騎馬像を見に行きました。
馬の後ろ足付近がエレベーターになっており、たてがみまで登れます。
⑧騎馬像の台座の中にはハーン一族の面々が。
⑨ギネスにも載った世界一でかいブーツもありました。
⑩騎馬のたてがみまで登って見たチンギス・ハーン。
⑪空には気持ちの良い高い雲が。
⑫遠くには積乱雲や金床雲も見えました。
⑬騎馬像を見た後はテレルジ国立公園へ向かい、シンボルの「亀岩」を尋ねました。地域一帯は花崗岩です。
⑭駐車場付近の草原には青い花も咲いていました。
⑮この日のお宿はゲル。その内部です。
⑯トイレ・シャワーも完備の上等のゲルでした。
⑰自分たちが泊まったゲル団地。ゲルの上に続く丘から撮っています。
⑱空・雲、山、草原・・・・気持ちの良い景色が広がります。
⑲夕空にはソフトクリームのような雄大な入道雲も。
⑳この夜の星空鑑賞は残念ながら薄雲が出て、天の川がきれいには写りませんでした。
㉑北の空の星空。緯度がサハリン南部と同じぐらいの北緯50度近くなので、北極星の位置は日本よりずっと高く見えました。
おはようございます^^
盛りだくさんの素敵な旅だなぁ~
チンギスハーンの所も行ったような気がしますが、ただ行っただけのような。
やはり雄大ですね~ お空も凄い!
何と言ってもゲルが上等! わたくしが泊まったゲルとは雲泥の差!!
by mm (2024-08-20 06:28)
日本とは別世界ですね。
ゲルのお風呂事情、気になります。
by mayu (2024-08-20 07:22)
なかなかにポップなホテル、そしてゲル団地(笑)!佐渡の空もキレイでしたけど、そちらはまた桁違いなんでしょうねぇ!!
by トモミ (2024-08-20 13:14)
昼間は目の覚めるような青空なのに夜は薄雲、お天気って無情ですね。
空の青色が独特ですね。
by めぎ (2024-08-20 14:02)
このジンギスカン像を見る限り、義経ではなさそうですね。
成吉思汗=義経説は誰が考えでしたんでしょう。
このゲルホテルも、なかなか居心地が良さそうです。
もう少し若くて、脚が不自由でなかったら、絶対に訪れていたでしょう。
by okko (2024-08-20 14:48)
モンゴルというと羊肉を思い出す。
我が地域でもマトンを食べるから、味が気になる。
by たいへー (2024-08-21 05:57)
壮大ですね。
行ったことなし、の世界。
by 夏炉冬扇 (2024-08-21 07:05)
いいなぁ~~♪いいなぁ~~♪ 行きたかったなぁ~~
トイレやシャワー室、洗面所も立派ですね♬
ゲルがウエハース、雲がソフトクリーム@@絵になります。
by せつこ (2024-08-21 10:22)
こんにちは^^
広々とした草原に白い雲が素敵ですね。
ツール川の水がバイカル湖に流れ込むとは、島国の私たちには考えられないことです^^
大きなブーツ、こういうのを見ると嬉しくなります。
ダイナミックな空、夜空も見事ですね♪
by いろは (2024-08-21 17:26)
ウランバートルは、こんなにたくさん高いビルが建っていて、大都会
なんですね。亀岩って、見た目がホント亀そっくりですね^^;。
⑳㉑の星空は、やっぱりすごいです。
by sakamono (2024-08-22 22:21)
見渡す限りの大平原のゲルで楽しく過されましたね。
でもウランバートルは大都会の様相を呈し始めてますね。
by お散歩爺 (2024-08-24 09:09)
日中の真っ青な空、そして真夜中の星空、・・・・・ゲルのなかでの宿泊、。。見渡す限りの大平原(大草原)のなかでの生活。かがれていました。ずっと・・!
by michi (2024-08-24 10:13)
そのゲルは設置のままなんでしょうね、たたんで遊牧生活用ではなく、旅行者の宿泊のためなんでしょうか?
旅先がモンゴルとは……素敵な旅行でしたね。
by せつこ (2024-08-24 20:59)
・mmさん
宿泊ゲルも値段や建てた年代の違いによって色々あるようですね。
空も土地もひろいです^^
・mayuさん
ゲル内のお風呂はゲルの面積からすればとても上等のものでした。
・トモミさん
きれいな星空を期待していましたが、あいにく雲が出てきて・・・。
・めぎさん
空の青さは格別ですね。
空や雲の色をきれいに写せる露出調整をしました。
・okkoさん
義経はモンゴル人に似た風貌だったのでしょうか?^^
新しくできたゲルは居心地が良いですね。
・たいへーさん
毎食マトンが出ましたが、食べ染めないので匂いが鼻につきました。
・夏炉冬扇さん
アメリカのアリゾナやユタ州も広かったですが、モンゴルは高い山が近くに見えないので余計に広く感じます。
・せつこさん
モンゴル、いろんなツアーがありますので是非行ってみて下さい。
日本からは5時間かからないので楽ですよ。
・いろはさん
ツール川が注ぎこむバイカル湖も見てみたいものです。
星空は雲がなければ星がたくさん見えすぎてどれがどれだか分からなくなります。
・sakamonoさん
ビルの数からすると東京に負けないくらいありそうです。
星空観望はお天気に左右されますからどうしようもないですね。
現地で雲のないところへ車を走らせないといけません。
・お散歩爺さん
放牧の民の子供たちはウランバートルへ出て来たがって、家業が継げないようです。
・せつこさん
再訪ありがとうございます。
ゲルは宿泊用に仕立てたコテージですね。
モンゴルは韓国資本が流入し、観光客も韓国人が大半です。
by Baldhead1010 (2024-08-25 06:57)
(遅れに遅れてごめんなさい)
まさに自然と一体になって暮らしている様子がわかりますね。
今の日本では絶対にあり得ない光景でしょう。。
毎回ですが、ホント、、ゲルの中の装飾など、心底驚かされます。
ここなら実に快適な生活が営めそうですね。
by 向日葵 (2024-08-28 07:07)
・向日葵さん
外国資本で荒らして貰いたくない自然や人柄の国ですね。
by Baldhead1010 (2024-08-28 10:37)