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未明の空は真冬の装い [朝空・夕空]

【オリオン座大星雲 M42】
冬を代表する有名な星座、オリオン座。
オリオンのベルトに当たるのが「三つ星」。
「三つ星」にぶら下がる剣が「小三つ星」。
小三つ星の真ん中でボーッと光っているのが大星雲M42です。
地球からのおよその距離は1300光年。日本の歴史では奈良時代の頃の光が今見えています。
この星雲は我々が住む天の川銀河の中にある星雲です。
望遠鏡じゃなくても、お手持ちのズームレンズでも十分写りますよ。
2022/09/24/ 01:47 SONY α7RⅢ+ FE 70-200mm F2.8 GM(200mm)
3-16RAWコンポジット2.jpg


①世界が赤くなった朝空でした。
2022/08/24 SONY α7RⅢ+ FE 16-35mm F2.8 GM 以下同じ。
DSC00037●-1.jpg
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秋の雲と夏の雲が入り乱れ [朝空・夕空]

【冬の大三角】(モノクロームに変換)
未明の東の空はもう冬の装いです。
オリオン座のベテルギウスを頂点とする冬の大三角も、雄大に見え始めました。
ちなみに、三角形の下左頂点は、こいぬ座のプロキオン、右は、太陽を除き全天で一番明るい恒星で、おおいぬ座のシリウスです。
2022/10/01 01:44 SONY α7RⅢ+ FE 16-35mm F2.8 GM
99-113(15)-RAW-コンポジット-詳細編集モード.jpg



①青い空に雲。
2022/09/02 10:41 SONY α7RⅢ+ FE 16-35mm F2.8 GM 以下同じ。
DSC00016●RAW.jpg

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赤い朝焼け [朝景色]

冬の星座【オリオン座】
2022/10/01 SONY α7RⅢ+ FE 16-35mm F2.8 GM
この形は見覚えがあるでしょう?
オリオンは狩人のようですが、日本では「鼓星(つづみぼし)の方が分かりやすいですね。
この鼓の中に、肉眼でどれくらい星が見えるかによって、空の透明度が分かるそうです。
オリオン座.jpg


①赤く色づいた薄い雲が出た朝空でした。
2022/09/05 SONY α7RⅢ+ FE 16-35mm F2.8 GM 以下同じ。
DSC00080●-2.jpg
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光芒の立つ朝景色 [朝景色]

【昼と夜の境目】
お天気が良くて空気が澄んでくると
昼と夜の境目がはっきり見えだします。
飛行機の窓から日暮れを見ると、こんな風に見えますね。
2022/10/21 SONY α7RⅢ+ FE 16-35mm F2.8 GM
DSC00007.jpg



①雄大な光芒の朝でした。
2022/09/24 SONY α7RⅢ+ FE 16-35mm F2.8 GM 以下同じ。
DSC00003◆.jpg
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季節の花と焼けの空 [朝空・夕空]

【10月下旬未明の北の空】
北極星を挟んで北東の空には北斗七星が昇ってきています。
かたや北西の空ではカシオペア座のWの文字が沈む準備をしています。
それにしても、光害がひどいです。
2022/10/24 SONY α7RⅢ+ FE 16-35mm F2.8 GM
62-66-jpeg-コンポジット-自動処理.jpg



①鈴なりの柿
これは渋柿ですが、摘果をしないので小っちゃな実がたくさん成りました。
焼酎で晒して知り合いに配りました(というより強制的にもらって頂きました)
2022/10/08 SONY α7RⅢ+ FE 90mm F2.8 Macro G
DSC00031●-1.jpg
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